しだみ歯科理事長の石井一成です。
今回の記事では私が
「歯ぎしり・食いしばり」
にボトックス治療を始めたきっかけについて話そうと思います。
歯ぎしり・食いしばりにボトックス治療を始めるきっかけ
私自身、夜起きてしまうほど歯ぎしりが酷い状態でした。
歯が浮い多様な感じや、歯が痛かった経験があります。
最初はマウスピースを使用しましたが、マウスピースを外して寝ている自分がいました。
そんな状態では、歯ぎしりは緩和することなく朝起きると結局歯が痛い状態が続いていました。
ボトックス治療との出会い
歯科医師なのに、この状態を解消できない自分がいた時に
「ボトックス治療」
に出会い、一度自分で試してやってみようと思いました。
勉強会などに参加し、自身にボトックス治療をすると一気に悩みが解消されました。
夜も眠れるようになり朝起きることがなくなりました。
これは、
「悩んでいてやりたい人がいる」
と確信しました。
そこでボトックス治療を皆さんに広げて行きたいと考えるようになりました。
ボトックス治療の模索
しかし、最初は勉強会などに参加しても審美の事しかなく、治療に関しての経過などは勉強することができませんでした。
自分自身や知り合いにボトックス治療を行い検証や模索しながら現在の診断方法を確立しました。
一年以上ボトックス治療を模索して、筋電計など様々な検査方法を確立していきました。
やっと満足できる治療ができることを確信したため、
「歯ぎしり・食いしばり」
に悩んでいる方に広げて行きたいと思うようになりました。
歯ぎしり・食いしばりにお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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